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ルイ・シュニュ サヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ オー・クルー ルージュ [2009]

1917年、サヴィニー・レ・ボーヌに創業。以来ぶどうやワインのほとんどをネゴシアンに販売していましたが、2000年、5代目のキャロリーヌ・シュニュがドメーヌを継承してから、本格的に自社ビン詰めを開始しました。

キャロリーヌは娘のソフィーちゃんとエルザちゃんの育児とワイン造りを見事に両立させながら、多くの時間を畑で過ごしています。  「私達は小さなドメーヌなので、畑で働く時間がたっぷりとれます」。「娘を心から愛していますが、同様の愛情をぶどうにも感じています。栽培もワイン造りも、本当に楽しい」という彼女は、広報・販売を担当する姉のジュリエットと力を合わせて、ドメーヌの運営にあたっています。  「私達が飲んで素直に美味しいと思うワインを造りたい」という彼女達が飲みたいワインとは、「ピュアでナチュラルな味わいのワイン」です。お父さんから受け継いだ古樹畑を大切にし、真剣なリュット・レゾネ栽培による心を込めた畑仕事をする一方で、醸造はできるだけ手をかけず、「美味しいぶどうが自然に美味しいワインになってくれるのを手助けします」。

モダンなラベルのデザインは、リヨンの若手グラフィック・デザイナーが、彼女達の伝えたイメージをもとにデザインしたものです。

栽培方法は厳格なリュット・レゾネ。除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。2006年から一部の畑でビオロジー栽培開始(2010年6月現在3ha)
ルイ・シュニュの看板キュヴェルイ・シュニュは、オー・クルー全体の半分弱を所有する最大所有者です。1.78ha。南向きの斜面中腹畑。石がちの基盤に重厚な粘土土壌。平均樹齢60年のVV。2006年より徐々にビオロジー栽培の面積を増やしています。新樽比率は20%。「きれいな果実味とまろやかな口当たりが特徴的な、私たちのプルミエクリュの看板キュヴェです」。
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